こんにちはー。今日のネイルは玉のネイルだね。
さて。ネイル解説者の私は世を忍ぶ仮の姿としてサラリーマン同志諸君にしてプロレタリアート業をすなっているのだけど、去年の秋から年末は多忙を極めた。
あんなばかみたいな働き方をしている人はネイル解説者わたしの世代にはあんまりおらんだろうからちょっと忙しい自慢をさせて頂きたいのだけど、月曜日から木曜日までは朝10時から夜12時まであるいは朝6時30分から夜8時30分まで働き、金曜日には朝3時半に起きて始発の新幹線で大阪に行き、終電の新幹線で東京に戻ってくるという生活をしていて、そのルーティーンに入った何周目かの金曜日の夜にコンビニに入ってふと鏡を見て
ぎぃやああああああああ!!!!
ってなった。
肌が段ボールの色となり、その質感はまさしく左官の壁と成り果て、口の周りは夜風に吹かれくいだおれ太郎のような線が刻み込まれていた。
いや。気を確かに。これは知らない人である。知らないおばさんである。
あ〜 よかったよかった 知らない人か〜
ってならないよね。実に困ったものである。加齢が爆速進行してしもうた。
それでは。