ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2019-05-28

らくらくアナログ通信物語

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルはアナログテレビ的なネイルなのかな。今にも放送終了の鳩が飛びそうである。




さて。

私解説者マサ子(仮名)は全くデジタル製品に興味がない。電話なんか電話ができてちょっとネットが見れればいいのであって、スマホとかまったく興味ない。何を使っていても一緒である。


が。

家のパソコンが林檎なので、電話も林檎である。本当は全然林檎でなくたって良いのだけど、パソコンが林檎だから林檎の電話じゃないと色々面倒くさいから電話も林檎にしている。

あとはあれね。

SEのデザインが好きなんだよね。触りごこちも背面がヒンヤリしておりそこはかとなく近未来的だし、手になじむ大きさである。それ以降の林檎電話みたいに角が丸くなっていないのも良いし、初めて林檎電話を使って 林檎電話って(見た目が)かっこ良いなあ。と思った感動を引き継いだ最後の世代の林檎電話じゃないだろうか。一時「6」を使ったのだけど、でかすぎて見た目がお間抜けでもさいのと、角がないせいなのか、でかすぎるのか、やたら手からすべり落としてしまいには割れた。

それでSEに戻したんだ。

そんで結局のところもう一生電話は変えない覚悟である。スマホに高いお金出すのなんてまっぴらごめんであり、直して直して修理して修理してねばってねばってねばってこのSEを使い続けられる限り使うつもりである。見た目もかっこいいし、誰に何と言われてもSEと共に生き共に死ぬ覚悟である。

・・

と 思ったんだけどね。

見えないの。

SE。画面が 小さいの。

最近ね ちょっとこうね 離さないと 見えないのね。

ごめんね SE。

できるだけ一緒にいようとは思うけど、将来の事は約束できないんだ。

それでは。