これは通称荒野のロザリオ・聖母の笑みと私解説者マサ子（仮名、37歳）が勝手に名づけたデザインの親戚だね。ユカタン半島の荒野で幻覚を見たら、村の生家の中庭の朝露に濡れる薔薇の花のアーチ、村の教会の聖母の微笑み、村娘のロザリオ、乾いたサボテン、幻覚を起こす毒キノコ、忍び寄る髑髏。
今までもラテン系は色々あったね。てもうなんか人生振り返ってる様相を呈してるんだけど、ラテン系は、村娘がサルサを踊る系、勇敢な山岳ゲリラ系と色々あった。
わたし解説者マサ子（仮名、37歳）は好きな男性のタイプは？と聞かれれば、てあんま聞かれないけど、聞かれた場合の答えは常に チェ・ゲバラです。勇敢で意志が固く公正で尚且つハンサム。これはどのくらい昔から言ってたかっていうと、もうロングタイムアゴーインギャラクシー、今を遡ること20年前 女子高生であった頃からそう言ってたみたいで、こないだ昔からの友人に チェ・ゲバラ やっぱ かっこいいと言ったら あんた 高校生の頃からそういってた。と半ばあきれ気味に言われた。友人の顔に （そんなことだからあんた・・以下割愛）ていうのが浮かんでいたけど、そんな事で動揺しているようじゃ、そうそうゲバラ歴20年にはならない。いやまあ、だってかっこいいじゃん。チェ・ゲバラに マサ子さん 僕には君の力が必要なんだぜひ僕と一緒に山岳ゲリラに来てくれませんかって言われたら まあそんな嬉しいっ チェさん・・ ？？てなんかそれじゃ韓流ドラマみたいだけどまあとにかく、たとえ火の中水の中山岳ゲリラにだってついて行く覚悟はできている。むしろ、こう見えてもていうか見たままだけど、体力には自信があるし、重い物も持てるし、長時間歩けるし、お腹とか痛くならないし、頭も痛くならないし以外と小回り利くし一人いれば便利なタイプだと思うんだね。
色々行きたいところはあるけど、やっぱカストロ首相が生きてるうちにやっぱキューバは行かなきゃね。
それでは。
