ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2021-05-31

蜃気楼と朝靄の楼閣

 a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルは朝霧のような朝靄のような白い糸がひくお花のようなネイルだね。



さて。

折に触れて申し上げておる通り、ネイル解説者のわたしは生まれも育ちも京浜地区 産業道路で生湯を使い。であるからして、地名にカタカナが入る町にはなじみがない。

たまプラーザ

越谷レイクタウン

など。


あの あれね 天王洲アイル とか高輪ゲートウェイとか東京テレポートとかああいうのは別だよ あれは片仮名の皮をかむった京浜地区だから。本質を考えればあれは京浜地区の埋立地でしょ?

そんでこないだその越谷レイクタウンというのに初めて降り立った。なんかいっぱい人がいる。若い人やお子さんや赤ちゃんなど、これから人口がどんどん増えて行くんだろうなーって言う感じにファミリー的なニュータウン感満載でとにかく人がたくさんいた。どうもその越谷レイクタウンというのはばかでっかいショッピングモールであるということは前々から聞いていたしたいがいのものは売っているというようなことも聞いていたのだけども とにかくだそのモールはいいからそのモールの下にチラチラ見えているダイエー的なやつで 小松菜買って帰りたいんだけど。

・・ と思ってから到着すんのに10分以上かかったぞ。

近くに見えるのにすっごい遠いの。しかも屋外と違ってお掃除のオバサンとかに道を聞きながらいかないと辿り着けない。砂上の楼閣かと思った。ダイエーが小松菜が歩けば歩くほど遠くなっていく不思議レイクタウン。

それでは。