ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2023-08-21

バベルの不夜城

 a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日はネイル解説者わたしのネイルだね。

さて。

毎度申し上げるように、ネイル解説者のわたしは世を忍ぶ仮の姿として清く正しくも美しい労働者諸君同志にしてプロレタリアートであるので、昼間サラリーマンとして働いているのだけど、働いている場所もこの世の業を濾過して精製して煮詰めたようなバベルの塔である。

したがって、令和のこの時代官公庁でもないのに、ビルの地下の車寄せには夜を徹してタクシーが深夜超過労働社員を待ち伏せしている。そんで、這々の体でタクシーに乗ると運転手さんも

いつもどう行ってますか

て いつもこんな時間まで働いてるの前提なのかよう

という有様の90年代ビルなのだけど ここ10年くらいはそんなにスパルタな会社にいなかったのと、在宅勤務ですっかりゆるんでおった。

しかし、10年くらいゆるみきって働いているうちに、オフィスも環境っていうのも変わってきていて、最近のオフィスはLEDの人感センサーだよね。それで、人がいないところは電気が消えるので、深夜残業とかしていると、人がいないところは電気が消える。人がいるところは電気がつく。

ていうか普通に人がいないところに電気ついてたよね。

何時間も。まあこっちもいそがしいからごめんちょっと今それどこじゃなくておかまいできないのよって感じで働いてたけど、今考えると怖いよね。さすが業を煮詰めてコンソメになったようなビルだけある。業で出汁がとれるレベルのビルはやはり違う。深夜残業なんかするもんじゃねえ。

それでは。