ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2022-01-24

あべこべ村のアフリカ土鳩

 a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。紫の反対色は黄色だっけ?



さて。ネイル解説者わたしの家にはインコがおる。2羽のインコがおり、1名は中南米鳥であり、もう1名はアフリカ鳥である。

なぜかアフリカ鳥は極めて陽気であり、そのうち


ただいま

といえば

おかえり

というようになるくらいの知恵があるらしいが、現状ただの大きい灰色の鳥であり ネットなどでもそのように卑下されされているように アフリカ土鳩。である。

のだが 何か言いだした。

それは良い。

それは良いのだが

いた〜〜〜〜〜〜〜〜い!

とか

ネイル解説者わたしとそっくりの声でいうのである。つまりそれはネイル解説者のわたしをがぶり。とがぶ。するのであり、本気でないからそんなに痛くないのだがやはり、がぶり。とがぶ。されると


いた〜〜〜〜い!


と つい声が出てしまうのが人間というモノである。

ここで反応してはいけないらしいのだが、とは言ってもうそでも噛まれれば痛いからいた〜〜い!と言ってしまうのであって ついに鳥が

いた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!

と 言い出した。

しかもネイル解説者のわたしの声である。

うん。

そもそも 痛いのあんたじゃねえよな。

ていういうか わたしが痛いんだよな。

ていうか なんかネイル解説者のわたしが鳥を虐待しているみたいでじつに人聞きが悪いというか鳥聞きが悪いと思うのであるのである。

それでは。