ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2021-04-05

古谷葉月の伝道師と使徒

 a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルはネイル解説者のわたしのネイルだね。こんなような使徒いなかったっけか?


さて。

そういうわけでネイル解説者のわたしは、10年以上前に新型インフルエンザ。すなわち、季節性のAとかBとかじゃなくて、ぶた式インフルエンザになったことがある。鳥じゃなくて、こともあろうに あろうことか ぶた。である。スワインフルーと言えば聞こえは良いけど 会社などでも

山川さん (仮名) ぶたになったらしいよ

とか


山川さん(仮名)ぶたになったから休みらしいよ

とか

ひどい言われようだった。

と言っても、病院は季節性インフルは検査をしてくれるけれど、新型インフルエンザについては少なくともその当時は集団感染でも発生しない限り、検査はしないということであって、すなわち10月だとか11月に季節性インフルになるやつはいないから

あなたは推定ぶたです。

ってことで、ぶた認定を受けたのであり、ちゃんと診断書も書いてくれた。

まあそれは良いよ。

問題はどこで感染したか。

なんだけど、もうこれね 間違えなく満員の映画館で映画を見たその翌日の夕方に咳が出て汗が出て寒くなって熱が出始めたので 間違えなく満員の映画館にぶたが潜んでいたのだ。しかも、ネイル解説者のわたしは頑健にして頑丈 丈夫にして健康極まりないのであって、風邪だって基本10年単位でひかないし、インフルエンザだって小学生の頃なって以来なったことないよ。ごめん ワクチンしなくても かからないの・・。

そんな頑健なネイル解説者のわたしが感染するその条件。

そう。

三密。

である。

あの、三密。

だから、ネイル解説者のわたしほどの丈夫な人間ですらウィルス感染するのだから、この度の疫病の流行において三密を回避する。というのは、感染予防を目的とするならば実に誠に正しい事であるのであって、両親などにもそのような三密になる場所には行ってはならぬと言い渡しておったのだが


エヴァ、見たい。

それでは。