ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2013-10-14

古谷葉月の脳と魂 五臓六腑の臓器提供 

a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルは五臓六腑だね。なんか おいしそうに見える部分があるように見えるようにもなきにしもあらず。マンモスの骨付肉的な?


わたし解説者マサ子(仮名、38歳)は特に死んだあとに自分の肉体が無くても困らないので、もしわたしが今若くして ていうか もう一度言うと 若くして 不慮の事故か何かにあった場合は、脳死状態での臓器提供に関して ヤブサカではない。と思っていた。わたし、胃腸とか超丈夫だよ?胃腸は提供しなくていいんだっけ?生まれてこの方 胃が痛くなったり お腹がゆるくなったりしたことないから、できることなら この胃腸を 毎朝 通勤時におかなピーピーになって苦しんでいる若い青年とかに あげてもいいんだけど、どうなんだろう。胃腸はいらないの?肝臓はあげてもいいけど わたしの肝臓はお酒を分解できないから、人生の楽しみがなくなるから、もらった人も楽しくないと思うな。でも、肝臓は移植の対象なんだっけ?腎臓は、あげるけど、たまに膀胱炎になるかもよ?あと、ちょっとコレステロールが高いやね。骨髄とかは生体移植なんだっけ?角膜はあげてもいいけど、超近視だよ。近視と角膜は関係ないのかな?心臓はコレステロールで動脈がつまってなきゃ、まだまだ使えるはず。

とか色々考えて、結構上げるところあるかな。と思ってたんだけど、<臓器移植をする時に脳死患者が暴れる。暴れないように麻酔をかける。>というの聞いたんだけど、是即ち、都市伝説なのか?本当なのか?嘘なのか?おっそろしーよね、これ。そこんとこをはっきりしてくれないとさー。だってさ、臓器移植されちゃった 脳死患者の人たちは 生き返って口をきく事はないんだから、実際問題 臓器を取り出すのが 痛かったかどうかなんて、誰も知らないわけだよね?まあ、たしかに 「そんなのただの脊髄反射ですよー」 とか、「ネットの情報信じるんですかー。乙。」とか、「たまたま脳死判定を間違えちゃっただけですよー」とか、「そんなデマにかまけるよりも深刻な病気に悩まれている人を助けた方がいいんのではないか。」とか、そういうことなのかもしれないけどしれないけど、でもやっぱ ちょっと怖気づいたから 鳥葬にしたいな 俺。ってことになるよね。

それでは。