ams

a tokyo based manicurist, hatsuki furutani's salon works from a.m.s. ebisu place in shibuya

2024-07-01

街は煌めくヒマラヤン

 こんにちはー。今日のネイルは猫目ネイルだね。

さて。

ネイル解説者のわたしはねこ至上主義者である。ねこイストにしてねこ原理主義者である。

もちろんすべからくねこは神であるが、やはり毛の長いねこがすきである。

いや別にいぬが嫌いっていうわけじゃないし、実家には柴いぬのごろうちゃんもいたし、人生で一度もいぬを飼わないのはいやだから そのうちいぬを飼ってみたいなあと思うけど、いぬは関係性を構築して指示を出さないといけないぽいから大変そうである。

ねこ?

関係性はねこが決めるものだし 指示なんて聞かねえって。

でも思い返してみるに、ネイル解説者のわたしがねこ、特に長毛のねこが好きなのは幼稚園だとか小学校低学年であった幼少のみぎり 家庭内序列が最下位の幼児であった頃。

庭に出れば、もらった唐揚げを埋めては忘れる柴いぬのごろうちゃんにバカにされ、飛びつかれ ごろうちゃんと散歩に出れば 滅多くそに引っ張られていたあの頃。

家にヒマラヤンの「みゃー」が来たんだ。

「みゃー。」は今思い返してみるに、気難しいねこであったが ネイル解説者の私には普通に接していたようであるし、ひっ掻かれたことはあるけどそりゃ子供だからなんかしっつこくして怒られたんだろう。でもねこって、飛びついてきたり引っ張り倒したりしないし、何よりも柔らかく大人しくいい匂いがして一緒にごろりと寝転がったりなどすると最高である。言うことなんか聞きやしねえが、特段自分のことを上とも下とも思っていない様子だし 一緒にごろりと寝(以下同文

いぬも昼寝すると気持ちいいのかな。

それでは。