a.m.s.恵比寿プレイスです。
こんにちはー。今日のネイルはこまかいドットのネイルだね。爬虫類の皮膚なのかシャボン玉なのか。
すなわち
老眼が進んで手元のものが何も見えない。化粧品の箱に書いてある番号とか、成分は言うに及ばず普通に携帯も見えないので、おじいさん携帯くらいの文字サイズにしてあるので、電車でお隣の人がネイル解説者のわたしの携帯を覗き込んだら このひとはおじいさんなのか老眼なのかその両方なのであろう、と推測されるにかたくないのである。
こないだも会社の人にそのような愁訴を訴えていたら、彼女のお母様も何かの蓋と何かのキャップの違いがわからなくて怒っていた。とおっしゃっておりだいたい、オバサンの老眼になるとやつあたりをしだす。つまり、お嬢さん、聞き覚えがあるだろう?
いわく
もう おかあさん こんなのみえないわ〜
ってやつだ。
見えないのは自分の問題なのだが、愁訴を物体にぶっつけるのである。
ネイル解説者のわたしもまったくおなじ オバサンの行動形態になるんだな〜とか変に関心しつつでもメガネかけるのやだし、遠近両用のソフトコンタクトで使い捨てとかランニングコストがかかるし、遠近両用のハードコンタクトつくろう!と思って最寄りの眼科にかけこんだんだ。
それで、視力検査をしてもらってコンタクトがないともう無理。と思って視力検査をしてもらっていたら、これまだ老眼じゃないと。
これが老眼じゃなかったら何が老眼なのだよ!これが老眼じゃなかったら実際老眼になったら何も見えないんじゃないの・・・?
と思ってたら ただ単に今使っているコンタクトの近視の度が強すぎて若干はじまった老眼を隠しきれなくなっている程度の話であり、コンタクトの近視の度を弱めたら
あら不思議
手元がよく見えるようになった。
見える!見えるよ!!わーらー!(ヘレンケラー
携帯もおじいさん仕様にしなくてよくなったので、一見老眼がはじまった人。ではなくなったのであったのであり、めでたしめでたし・・
でもなくて あと数年すると立派な老眼が育つそうである。
それでは。