2021-03-01

青い炎とディア・デ・ムエルトス

 a.m.s.恵比寿プレイスです。

こんにちはー。今日のネイルは可愛らしくもメキシコの骸骨のお祭りみたいだね。


毎度書いているように、ネイル解説者のわたしは世を忍ぶ仮の姿として、勤労者同士諸君であるからして、在宅勤務を執り行っているのだけど、一日一回 お昼でも夕方でも良いのだけど、近所のカフェ的なもので カフェラテを飲むのだけが一日の楽しみである。


680円もするカフェラテなのだがうまい。さすが680円である。

毎日行くものだから、なんとなくお店の方もネイル解説者の私を認識しておられ、何を頼むかもご存知である。昨今などは、緊急事態宣言とかで夜はお店も少し早めに閉店されるようなので、閉店直前の18時過ぎに這々の体でお店に滑り込み いつものカフェラテをお願いしたら

お店のお兄さんに

がんばってください〜

と 言われたのだが。

マスクをして顔のほぼすべてが隠れているわけだけど、滲み出てくる殺気。とか、背後から立ち登る青い炎。とか、なんか不穏にして胡乱な般若的なオーラを発していたのだろうか。おっそろしー。ネイル解説者のわたしもまだまだである。カフェのおにいさんにもバレバレであるということは、会社の人からしたらどんだけだよ。どんだけ何なのかはあまり考えたくないけども、顔がほぼ隠れているのに、これだけ相手に緊張感を与える人ってダースベイダーくらいじゃねえのか。タイガーマスクとか顔隠れてるけど、別に怖くないし、KISSだって顔は隠れてるけど楽しい。バットマンはああ見えて正義の味方だし、あとあれか?中東の砂漠でジャーナリストとかを捕まえて首斬り処刑にしたりする国家を自称している過激派の人たちがおるけど、あの方たちはそこらへんのカフェに1人だけいてもそんなに威圧感ないよね。1人だけでそんな威圧感のあるようなもんて丑の刻参りの人とかかな?でもあれは、顔出てるしなあ。とにかくマスクをして歩いているだけなのに、テロリストも丑の刻参りもヌルリと飛び越える威圧感なのであろうか。困ったことであるのである。


それでは。