a.m.s.恵比寿プレイスです。
こんにちはー。今日のネイルはネイル解説者のわたしのネイルだね。 モコモコした青緑のネイル。
さて。
点は二物を与えず。ということであるのであるからして。
ネイル解説者のわたしのは跳び箱が飛べないとか、バレーのサーブが打てないとか、酒が飲めないとか色々できないことがあるのだが、御年45歳にして
(これってちょっと人としての機能としてやばいんじゃないか
と自覚していることがある。
いやまあ 色々と脳天気だとか気がつかないとか、あれやこれやにぶいとか人間として色々とアレ。であることは棚に上げてだね。あと、大縄跳びに入れないとかいう調整感覚の皆無とかも高い棚にいったん上げる。ていう上げ続けたまま35年。
まず大きな高層インテリジェントオフィスビル。に行くとさ?エレベーターのバンクが分かれているよね?低層階・中層階・高層階。すなわちこのエレベーターは1階から17階まではすっとばして、17階から22階までは各駅停車で止まる。みたいなやつ。あれってエレベーターホールで標識を見ると
1 ・・・17. 22
みたいな?事?が?書いてない?
あれが読めない。理解できない。だから、毎回エレベーターの前に行って
これは行きたい階に止まる雰囲気的な感じだろうか
みたいなことを雰囲気で感じ取って乗る。あんまり間違えないので、これも厳しいサバンナの掟を生き抜いてきた野性のサラリーマンの勘である。でも野性の勘だからたまに間違う。乗ってから押すべきボタンがなければ降りる。
あとね。地下鉄の標識が読めないときがある。
例えばだよ。霞ヶ関駅って、千代田線と丸の内線と日比谷線がおるやん?
乗り換えようと思うと矢印の指示に従って地下鉄Aから地下鉄Bに乗り換えるわけなのだけど途中で矢印が裏返ることない?
ずっと直線の→ならいいんだよ
斜めに進むのに→だったり、エスカレーターのうしろに回り込む系のUターン矢印的なものが現れるととたんに都会の地下鉄にひとりたたずむわたし。こうなると弱肉強食、サバンナの厳しい掟のもとに平伏す他無いのである。特に外国とかに行くと、効果覿面に立ちすくすよね。なんか三半器官でも弱いんかいな。と思ったけど船酔いはしない。
それでは。