2011-08-19

故事成語 月にのらくろ、花には愛を妻には水を 歩く姿はけしの花 白く咲くのは百合の花

a.m.s.恵比寿プレイスです。

このネイル、なんだろうな?なんかの色の集合体だな、としか見えてなかった昨日までのわたしにさよなら。新しい俺、こんちわ。よう!

わたしはもういい大人になってんのに、ほんと教養がない。漢文読めないし、故事成語とかもわからないし、ろくに漢字読めないし書けないし、やんなっちゃうよ。ビザオリナイヨ。本とか読んでも意味わかんない言葉がありすぎて、雰囲気でしかわからない。辞書ひけって。

なので、月にむらくもっていうよりも月にのらくろだから、頭の中を犬の二等兵殿が駈けずりまわってるし、お父さんの給料はネズミの涙なのか雀の涙なのかみみずの涙なのか今一よくわからない。給料日の夜中に家のドア開けると一杯ひっかけて酔っぱらったネズミのお父さんがお土産の折詰さげてへべれけになって立ってるし。みみずとかねずみとかみすずとかいったいどれだよって思うよ。風上におけないのか風下におけないのか、デブよわばりするのかデブよばわりするのか、もうぐだぐだ。

なんでそんなことをいうかっていうと、これ、色の集合体じゃなくて、「月に叢雲」に見えたから。ベースの紺は夜、白は叢雲の雲、灰色の水色は、後ろから月の光が透けている部分の薄い雲、どうもピンクの月が二つ上る惑星からの月に叢雲みたいです。ゴールドは月光。




それでは。